研究授業@板橋区立舟渡小学校
:2017/11/24│
ブログ
「健康づくりに進んで取り組む子供を育てる」
〜舟渡ライフスタイル確立に向けて〜
ご縁の深い板橋区でのヨガの取り組みが本格化しています。
5年生を中心に学活、総合学習にヨガを取り入れて
グループ研究、発表も行いました。
体を動かすことが好きな生徒は9割、
しかしながら苦手意識もある生徒が3割。
道具を必要としない、運動の強度も強すぎないヨガは、
こんな生徒たちにも無理なく体を動かすことができます。
実際、ヨガに対し興味を持つ子供は多く、バランスを取るポーズは楽しい様です。
今回の授業では、「天津わかしおヨガ」から7つのポーズをピックアップして、
二人組でアドバイスを行いました。
これから下級生にヨガを教える取り組みが控えています。
後半は担任の先生からのバトンタッチを受け、マインドフルネス(瞑想)体験を指導します。
呼吸が楽にできるように、背骨、肩甲骨を緩めるためにペアでドッグポーズを。
あぐらの姿勢が楽に取れるように、牛のポーズで前屈を。
ヨガニドラ(眠りのヨガ)で深い脱力後、少し座りました。
体験後の生徒たちの感想は・・・
瞑想後の感想は・・・
疲れが飛ぶ様に取れた
体が楽になった
地面が広く感じた
心が楽になった
心が暖かくなった
心が落ち着いた
心がふんわりゆったりした気持ちになった
その後の先生方との研究会も活発な意見交換がなされ、
今後の取り組みもまだまだ続きます。
先生方と協力し、舟渡ライフスタイル確立に向けて!
これからがとても楽しみなのです。