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ヨガを通じてマインドフルに
:2019/09/27│
News&Topics
”ヨガを通じてマインドフルに”
マインドフルネスの方法として、「何か一つに意識を集中させる」「心の中を空っぽにする」という方法があります。
何れにしても「ヨガの動き、ポーズ」に意識を集中することで骨格や筋肉の細部に意識を向けられる様になります。
こわばった骨格や筋肉を緩め、解し、広げる。
意識を集中すればするほどその感覚はより繊細になるのです。
本当は何も誘導せずに「ヨガの動き、ポーズ」に集中することで少しずつ「気づき」が生まれるのですが、普段使わないからだの部位の感覚はかなり鈍っています。
クラス中はその鈍った感覚を研ぎ澄ますお手伝いができればと思っています。
気をつけているのは、誘導しすぎないこと、自分で気づくことってとても大切なのです。
水曜日の「解剖学ヨガ(毎週水曜日18:00-19:00」では特にその気づきに留意して少ないポーズを丁寧に行なっています。
以下、10月の予定をお伝えします。
10/2 腸骨を動かす、仙骨を動かす、そして仙腸関節を動かす。
10/9 母指球筋を意識する、土踏まずをアクティブにする、内転筋を使う。
10/16 母指球筋、内転筋を使い、丹田、体幹へ意識を繋げる
10/25 頸椎1、2番へ意識を向ける。肩、肩甲骨の動きとのつながりを感じる。