マルマ療法のマッサージ法とエネルギー法
:2013/02/01│
ブログ
アーユルヴェーダとマルマ療法
ヨーガ治療のエネルギー・ポイント
上馬場和夫/西川眞知子 監訳
ディヴィッド・フローリー/スバーシュ・ラデーテ/アヴィナーシュ・レーレ 共著
上馬場和夫 加筆
マッサージには色々な種類があります。
エステティックサロンのマッサージ
アロマオイルマッサージ、
鍼灸院で受ける整体マッサージ、
タイマッサージ、
アーユルヴェーダのアヴィヤンガ、
どれもそれぞれ気持よいのだけど、最近良く思うのが、マッサージって手技じゃないんだな、ってこと。
もちろんツボがずれる程だと気持良さは感じられないけど(笑)施術者の持つエネルギーみたいなのが伝わってくる心地よさがなんとも言えないのです。
リピートする理由はそんなところにある気がします。
マッサージ=エネルギーワークという構図がなんとなくいつも頭の片隅にありつつ
機会見つけては経絡、ツボ、マッサージの勉強をしています。
去年から学ぶアーユルヴェーダ、
年末からマルマ(アーユルヴェーダ流ツボ)ワークの本も読んでいます。
マルマ療法のマッサージ法とエネルギー法
「優れたプラーなを持っている施術者は、技術的な力量がそれほどでなくても、あるいはそれほど時間をかけなくても、マルマ・ポイントの治療で効果を上げることが出来ます。 それに引きかえプラーナが発達していない施術者の場合、たとえ技術的に正しい治療であっても、あまり効き目がないかもしれません。」
マッサージ施術を学ぶためにヨガを深めることも一つの辿る道なのかもしれません。