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ヨガで体の歪みを調整すること
:2017/05/25│
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今日のレッスンでは、腰椎 椎間板ヘルニアの生徒さんをサポートしました。
腸骨を内旋させて、丹田使いながら骨盤を後傾させ尾骨を前に巻き上げる。膝を緩めて、両足親指母指球を踏み、土踏まずを引き上げるよ。ものの5分でみるみる腰痛は緩和し、嬉しそうに足取り軽く帰っていきました。
実は丹田の意識が弱いと骨盤の前傾とともに、腰椎を悪くする原因になります。
親指、母指球を下に押し下げるこのビデオの動き、膝を立てながら行うことで丹田を強く鍛えられます。
親指を下に押す意識は土踏まずのアーチを深め、足裏の筋肉を育てます。
そして、小指重心で、ふくらはぎの外側が疲れやすい、膝下 O脚にも効果的!!
膝、膝上が内旋している人も必見、足の歪みを整え、美脚効果が期待できます!
詳しくは来月から始まる「美脚ヨガ」で!
毎週水曜日。20:40-21:40です。
骨盤、体の歪みは、それぞれを調整する意識を捨てましょう。
例えば、代替医療では、頭痛に頭痛薬を使うのではなく、頭痛の原因にフォーカスします。
それと同じことがここで言えるのです。
調整が必要になってしまった骨盤、体の歪みの原因を探ります。
日常生活の体の使い方の癖を知り、骨盤の歪み、不調を理解します。
実はそれらを細かくみる必要はなく、拇指球をしっかりと使い、土踏まずのアーチを深めるだけなのです。
足裏の筋肉をしっかりと育てれば、体の筋肉の使い方は自然とバランス良くなるのです。
平日午後、土曜日にボチボチスタートする予定のプライベートクラスでお伝えしていこうと思います。
6月からキャンペーンをスタートしますので、少しお待ちくださいね!