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私たちの心身のパーフォーマンス力を最大限に引き出す深呼吸・瞑想
私たちの心身のパーフォーマンス力を最大限に引き出す深呼吸・瞑想
直観力を研ぎ澄ます力、それは記憶の最果てを探し出す能力。
脳内をPCメモリーに例えれば、その脳内にある
持てる知識、能力を瞬時にして検索し、呼び起こす力
知識や能力である点と点を的確に線や円として結びつける能力が直観力です。
例えば素敵な出会い(❤️)があったとしてもそれに気づかず素通りしてしまうこともあるでしょう。
視力の問題だけでなくて、視界が300度近くあったとしても、やっぱりボ〜ッとしていたら、何も気づけません。
五感を超えた直観力、研ぎ澄ましていたいものです。
一方で、一度の複数のタスクをこなす能力もこれに似ています。
聖徳太子ほどは、不可能でも、2、3ではなく、10近くのタスクを同時にハンドルできる能力を持てると素晴らしいですね。
男性に比べると女性の方がこの能力に長けていると言われますが、男性でも勿論意識をすれば可能です。
脳内に、グラフでいう、多数の縦軸、横軸を持ち管理、運用する能力です。
もう、スケジュール帳もいらないかな!というレベルでしょうか。
さて、ここで私が普段行う、ヨガや瞑想はどんなものかと考えてみると、以下の二つかなと思います。
心地よい、リラックスした深呼吸を味わいながら、ゆっくりとした動きの有酸素運動=ヨガ=瞑想
リラクゼーション=シャバーサナ(ヨガの最後の屍のポーズ)=瞑想
要するに動くヨガも寝転がるヨガもどっちも私にとっては瞑想なのです。
誰がするにも無理がない、体にダメージをかけずに行う、有酸素運動にヨガがあります。
大掛かりな筋トレや全力疾走の様なインパクトのある運動は、誰にでも向いているものとは言えません。
それに対し、心拍や、血圧、バイタルを乱さずできるヨガの様な有酸素運動は、誰にとっても有益です。
心拍や血圧などバイタルを乱さずヨガを行う訓練は、深い瞑想を日常的に行うことに繋がり、私たちの力を最大限に延ばす可能性にも満ちています。
瞑想、まずは難しく考えずに、自然と親しんでみましょう。
海、山、高原、ちょっと遠出をして、大自然に身を委ねてみるてください。